公開日 2021年2月19日
更新日 2021年2月17日
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種について
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)ワクチンの接種は、平成25年4月から定期接種として行ってきました。国の副反応検討部会・安全対策調査会にてワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛がワクチン接種後にみられたことから、定期接種の積極的な勧奨を差し控えている状況です。しかし、厚生労働省の勧告は、接種自体を控えるものではありません。対象年齢の方が有効性や安全性に関する情報等を確認し、理解した上で、接種を希望される場合は、定期接種(無料)としてワクチンの接種が可能です。ワクチンの接種をご希望の方は、下記の資料をご確認ください。
- 小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ[PDF:3.3MB]
- HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ[PDF:1.28MB]
- 厚生労働省ホームページ
- HPVワクチンに関するQ&A
対 象
12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子(小学6年生~高校1年生相当の女子)
接種を受けるには
予防接種を受けようとするときは、医療機関にあらかじめ電話等で予約し、接種日時を確認してください。
接種当日は、母子健康手帳と健康保険証を持参してください。
※接種当日は、原則、保護者との同伴が必要です。
※接種費用は全額公費負担(無料)となります。ただし、対象外の年齢の場合は、全額自己負担となります。
※予防接種実施医療機関一覧 <学童・中高生>の一覧でご確認ください。
お問合せ
子ども子育て課(ちあぽーと)
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