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HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの任意接種の費用助成について

公開日 2022年9月27日

更新日 2023年4月5日

HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの任意接種の費用助成について

 HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの積極的勧奨の差控えにより、定期接種の機会を逃した方が、定期接種の対象年齢(小学校6年生~高校1年生相当)を過ぎて、任意接種として自費で接種した方に、臼杵市が定める上限の範囲内で接種費用の助成を行います。

助成対象者

 定期接種の機会を逃した平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性で、次のすべてに該当する方

  1. 令和4年4月1日時点で臼杵市に住民登録がある方
  2. 16歳となる日の属する年度の末日までに、HPVワクチンの定期接種において3回の接種を完了していない
  3. 17歳となる日の属する年度の初日から令和4年3月31日までに日本国内の医療機関で2価ワクチン(サーバリックス)または4価(ガーダシル)を自費で接種している
  4. 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない

対象となるワクチン

2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)
※9価ワクチン(シルガード9)は対象外です。

助成内容

  • 1回につき上限額は16,830円
  • 最大3回接種分まで
    ※接種費用の支払いを証明できる書類が提出できない場合の1回あたりの助成額は13,530円

申請期限

令和7年3月31日まで

申請方法

 臼杵市子ども子育て課(ちあぽーと)に次のものを持参または郵送にて申請してください。

  1. ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成兼請求書[PDF:246KB]
  2. 申請者および被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し
    ※申請時住所記載の住民票、運転免許証などいずれかひとつ
  3. 接種費用の支払いを証明する書類(領収書および明細書または支払い証明書など)
    ※被接種者氏名、接種日、ワクチン名、ワクチンごとの料金、医療機関名が記載されているもの
    ※原本に限ります
  4. 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄または予診票など)
    ※接種記録が確認できる書類を用意できない場合は、ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成申請用証明書[PDF:219KB]に代えることができます。なお、医療機関で証明を受ける際に発生する文書料は、助成の対象となりません。
  5. 振込希望先金融機関の通帳またはキャッシュカードのコピー(口座番号確認用)

〇申請者と被接種者が異なる、必要書類が不足しているなどの場合に、追加の書類を求めることがあります。
〇申請書を審査した後に、指定された金融機関の口座に助成金を振り込みます。

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保険健康課

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