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HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの定期接種について

公開日 2021年2月19日

更新日 2026年5月7日

定期接種について(小学6年生~高校1年生相当の女性)
キャッチアップ接種について
接種の方法(ワクチンの種類)
接種を受ける場合(市内医療機関、接種に必要なもの、県外での接種希望について)

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンについて

 ヒトパピローマウイルス(HPV)は特殊なウイルスではなく、多くの人が感染し、その一部が子宮頸がん等を発症します。HPVには、100種類以上の遺伝子型があり、子宮頸がんの約50~70%は、HPV16、18型の感染が原因とされています。
 HPVに感染すること自体は特別なことではなく、性交経験がある女性であれば誰でも感染する可能性があります。その多くは自然治癒しますが、一部が持続感染となり、6か月から数年かけて子宮頸がんを発症させます。
 子宮頸がんは、近年20~30代で増加しているのが特徴で、ごく初期のがんを除いては、子宮摘出手術を受けなければならなくなる可能性があります。
 子宮頸がんの一部(16型と18型によるもの)は、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種により予防できますが、すべての型の感染を防ぐことはできません。そのため、感染していたとしても早期に発見できるよう、20歳になったら子宮頸がん検診を受けることも大切です。
 ワクチンの接種については、その有効性と接種による副反応が起こった場合のリスクを十分に理解したうえで、ご本人と保護者の方の意思に基づいてご判断ください。なお、接種を希望する場合は、母子健康手帳等で接種歴を確認し、体調の良い時に受けてください。

【有効性とリスクについては、下記をご参照ください】
(1)厚生労働省
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がんとHPVワクチン)(厚生労働省)
HPVワクチンに関するQ&A(厚生労働省)
接種に関するリーフレット(厚生労働省)

(2)日本産婦人科学会
子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために(日本産婦人科学会)

定期接種について

定期接種の対象者

小学校6年から高校1年に相当する年齢の女性 (※標準的な接種期間は中学1年です。)

【個別通知の対象となる方】
 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種勧奨として、以下の対象者の方へ個別通知を送付いたします。
 ・中学1年生相当の方
 ・高校1年生相当の方

定期接種の対象期間

12歳となる日の属する年度の初日~16歳となる日の属する年度の末日

キャッチアップ接種について

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンのキャッチアップ接種については、令和8年3月31日に終了しました。

詳細については、厚生労働省のホームページをご確認ください。
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンのキャッチアップ接種について 

接種の方法(ワクチンの種類)

ワクチンは、シルガード(9価)を接種できます。

シルガード(9価)

標準的な接種方法 左記の方法がとれない場合

【15歳未満】※15歳の誕生日の前日(注1、2)

1回目:接種

2回目:1回目接種から6か月以上の間隔をおく

(注1)1回目と2回目の接種は少なくとも5か月以上あけます。

     5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。

(注2)15歳になるまでの間に1回目の接種を行えば

     2回での接種完了を可能とします。

【15歳以上】

1回目:接種

2回目:1回目の接種から2か月以上の間隔をおく

3回目:1回目の接種から6か月以上の間隔をおく

1回目:接種

2回目:1回目の接種から1か月以上の間隔をおく

3回目:2回目の接種から3か月以上の間隔をおく

接種を受ける場合

接種場所

臼杵市内医療機関または市外のかかりつけ医などで、ご予約の上接種してください。(大分県外での接種の場合は、下記の枠内をご確認ください)

接種当日に持参するもの

母子健康手帳(*1)、同意書(*2)、本人確認書類(健康保険証等)
(*1) 母子健康手帳を紛失された方は、こちらをご確認ください→母子手帳の紛失などによる「予防接種の記録」が分からなくなった方へ(予防接種の記録 再交付)
(*2) 13歳未満の方が接種される場合は、保護者の同伴が必要です。なお、13歳以上(中学1年生~高校1年生*満16歳以上の者を除く)の方は、保護者が同伴しない場合は同意書が必要となります。同意書は予診票の裏面にありますので、事前に予診票が必要な方は、保険健康課へご相談ください。

【県外の医療機関で接種を希望する方へ】
 接種する前に必ず「予防接種依頼書申請」が必要です。接種費用は一旦自己負担をしていただきますが、後日償還払いにて臼杵市の定める上限の範囲内で助成します。なお、申請せずに接種した場合、公費(償還払い)の対象になりません。

申請方法についてはこちらをご確認ください→県外で予防接種を受ける方へ

 ※詳しくは、保険健康課までお問合せください。

HPVに関する相談窓口

接種後に気になる症状が生じたとき

 まずは、接種を行った医師またはかかりつけの医師にご相談ください。HPVワクチン接種後に生じた症状の診療に関する協力医療機関(大分大学医学部附属病院)の受診については、接種を行った医師またはかかりつけ医にご相談ください。

感染症・予防接種相談窓口
HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、その他感染症全般についての相談窓口

厚生労働省 感染症・予防接種相談窓口(外部委託)
TEL:0120-995-956
受付時間:平日9:00~17:00(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

予防接種に関すること

臼杵市保険健康課 TEL:0972-72-1078(直通)

接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度

 ワクチン接種後に健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。詳しくは、厚生労働省ホームページをご参照ください。

厚生労働省HP HPVワクチンに関するQ&Aより一部抜粋

すべてのQ&Aについては、厚生労働省のホームページをご参照ください。
厚生労働省HP:【HPVワクチンに関するQ&A】

お問合せ

保険健康課

各課の担当業務や直通電話、メールフォームによるお問い合わせはこちらをご覧ください。

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