事務事業評価

臼杵市における事務事業評価は、サービス検証システムを導入した平成12年度から取り組まれており、評価の手法を試行錯誤しながら、改善・発展してきました。市役所の仕事を事務事業レベルから評価することで、一番に市民サービスの向上を図るとともに、よりきめ細かな業務改善、説明責任の徹底、成果重視の効率的かつ効果的な行財政運営をめざします。

事務事業評価の役割

• 目標に対しての達成度、進捗状況を把握　(行動指標、今年度実績、達成度、実績推移)
• 年度を振り返り反省、問題点の洗い出し　(問題課題)
• 具体的な改善方法　(改善計画、予想効果)

令和4年度 事務事業評価（令和3年度 実施事業に対する施策）
令和3年度 事務事業評価（令和2年度 実施事業に対する施策）

　※事務事業評価の評価及び内容は、評価した年度時点のものです。

 

施策評価

臼杵市における施策評価は、事務事業の“目的”と位置づけられ、臼杵市の将来像(あるべき姿)のめざすまちの姿を実現を図るための「施策」の状況を検証することで、総合計画の進行管理ツールとして、また、市民等へ説明責任を果たすことなどを主な目的として実施しています。

施策評価の役割

• 総合計画の進行管理
• 事務事業と施策の整合性
• 優先事業の選別
• 市民意見の反映

第2次臼杵市総合計画 後期基本計画 施策の体系図[PDF：273KB]
令和4年度 施策評価（令和3年度実施施策に対する施策）
令和3年度 施策評価（令和2年度実施施策に対する施策）

※施策評価の評価及び内容は、評価した年度時点のものです。