公開日 2019年2月7日
更新日 2019年2月28日
平成26年11月に成立した「まち・ひと・しごと創生法」により、政府はいわゆる地方創生を積極的に推進し、この国の人口減少問題に取り組んでいくこととなりました。
これを受けて臼杵市では、同年12月に県内でもいち早く「臼杵市まち・ひと・しごと創生本部」を設置し、戦略のとりまとめ作業を行ってきました。
そしてこのたび県内第一号として「臼杵市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しましたので公表します。
この戦略は「臼杵市第二次総合計画」に掲げた「まちの将来像」を実現するため、具体的な数値目標(KPI)を掲げて事業を推進していきます。
今後、それぞれの施策が着実に進んでいるかどうか、目標値を照らしながら事業を推進していくよう、PDCAの仕組みが確立されたものとなっています。
詳しくはこちらをご覧ください。
- 臼杵市版まち・ひと・しごと創生総合戦略[PDF：2.67MB]
- 臼杵市まち・ひと・しごと創生総合戦略（概要版）[PDF：1020KB]
- 臼杵市まち・ひと・しごと創生総合戦略の全体像[PDF：162KB]
「臼杵市まち・ひと・しごと総合戦略」については、「臼杵市行財政活性化推進委員会」において、この総合戦略の数値目標およびKPIの推移等を明らかにして、各施策の進捗状況を把握し、この総合戦略で描いたビジョンの実現に向けた検証等を行っています。
臼杵市行財政活性化推進委員会は、職員以外の全10名の委員から成り、学識経験者をはじめ、自治会や教育、商工業、農業など、分野ごとに有識者を選考しています。
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秘書・総合政策課
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