事業提案を受け付けます（受付は終了しました）

　令和6年2月に開催する「旧野津高校跡地再活用のあり方検討市民会議」や市役所内部に設けている「旧野津高校跡地再活用検討委員会」における検討材料として、自らが再活用の主体となって事業に取り組もうという意思のある企業や団体などからの「事業提案」を受付けます。

※締切までに12の企業及び団体から事業提案書の提出がありました。ご協力ありがとうございました。

～対象となる事業～
・企業や団体等が主体となって旧野津高校跡地を活用して取組む事業
・行政機関や提案者以外の第三者が主体となることを前提にした提案は今回の対象ではありません
・営利／非営利の別、業種や目的などは問いません（公序良俗に反するものは除く）

～事業提案の方法～
(1) 事業提案書の様式をダウンロードしてください
　  事業提案書の様式はこちら→事業提案書様式[DOCX：19.5KB]
(2) 記入要領を参考にして、様式に必要事項を記入してください
　  記入要領はこちら→事業提案書記入要領[PDF：248KB]
(3) 専用フォームまたは郵送でご提出ください
　  ※専用フォームはこちら→https://logoform.jp/f/mPwqm
　  ※郵送の場合の宛先→〒875-8501 臼杵市大字臼杵72-1　臼杵市役所　秘書・総合政策課企画グループ

提出期限：令和6年1月31日(水)まで（必着）
事業提案の概要→旧野津高校跡地再活用に係る事業提案の受付について[PDF：254KB]

～注意事項～
　この事業提案は、上記のとおり「再活用の方針」を作成するための資料とするものであり、再活用事業者を選定するための「公募」ではありません。
　ただし、事業提案に対する市民会議での参加者からの意見を、今後の事業者選定の参考にさせていただく予定です。（プロポーザルの選定基準等に反映するなど）
　また、事業提案書は市民会議における資料とさせていただくほか、市民会議の場で提案者からのプレゼンテーションやヒアリングの機会を設ける予定です。この対応についても併せてご検討ください。
　（体育館及び柔剣道場の活用を考えていただいている方のみ）体育館及び柔剣道場は、耐震診断を行っていないため、現時点では「常時人が出入りするような」活用方法は考えていません。このような活用方法の提案を妨げるものではありませんが、別途耐震診断ののち、場合によっては耐震改修工事が必要となることをご承知おきください。また、その費用負担については実際に事業を実施する段階で協議させていただくことになります。（事業提案の段階では考慮する必要はありません）