1月14日、臼杵市総合運動公園多目的グラウンドにて「令和6年臼杵市消防出初式」を小野孝義団長以下424名の団員が参集のもと開催しました。
　昨年5月、新型コロナウィルスが第2類から第5類に移行したことで4年ぶりに屋外での通常開催となりました。
　ご来賓に梅田徳男市議会議長様をはじめ多くの来賓の皆様をお迎えし、消防殉職者ならびに石川県能登半島地震で犠牲になられた方々のご冥福を祈り黙とうを捧げたのち、消防団員による小隊訓練、ラッパ吹奏、ポンプ操法及び一斉放水の訓練披露を行いました。中野市長からの講評に続き来賓の方々から祝辞をいただき、その後、長年無火災の火災予防貢献地区や消防団員として長年消防団活動に勤めた永年勤続功労者の表彰を行いました。

▼ラッパ隊による吹奏訓練

▼野津方面隊第3分団による小隊訓練

▼臼杵方面隊第4分団・野津方面隊第4分団によるポンプ操法

▼団員全員での一斉放水・分列行進・車両行進

▼火災予防貢献地区に9年間無火災の臼杵方面隊第4分団地区（二王座、東福良）が表彰され、代表区長の佐藤茂樹（さとうしげき）様が受領されました。