臼杵市の施策評価は、総合計画の柱となる具体的施策について、所属長による評価を行った後、各年度で対象施策を定め内部検討会による内部評価および臼杵市行財政活性化推進委員会に諮り、外部評価を行い、最終評価を行う仕組みとしています。

　なお、令和6年度は第2次臼杵市総合計画の最終年度であるため、令和2年度から令和5年度の施策検証を行いつつ、
市内各種団体の代表者にて組織した臼杵市総合計画審議会において議論を重ね、第3次臼杵市総合計画の策定を進めました。そのため、令和5年度施策における最終評価者は各担当課長としています。

　今年度の評価結果は次のとおりです。