公開日 2025年4月22日
更新日 2025年4月21日
令和6年度 その他の議会活動
令和7年3月定例会から完全ペーパーレス化
令和7年3月4日(火)
昨年9月に議会用タブレット端末とペーパーレス会議システムを導入後、9月定例会及び12月定例会では、試行期間として会議システムと紙資料を併用してきましたが、3月定例会から各種会議では紙資料を用いない、完全ペーパーレス会議としました。
これにより、印刷経費の大幅な削減や資料の作成・準備にかかる事務負担が軽減され、事務の効率化が図れるようになりました。
八町大路火災の現地視察と意見交換会を行いました
令和6年12月13日(金)
11月24日に発災した八町大路火災の現地を視察いたしました。
現地では、臼杵市消防本部の職員より、火災時の消火活動の状況説明を受けたのち、被災された臼杵市中央通り商店街の方々と、火災後の現状や今後に向けた困りごとなどについて、意見交換会を開催しました。
意見交換では「復興のための第一歩は、がれきの撤去であり、早急に取り組みたい。」といった声をお聞きすることができました。
年末・年始事故ゼロ運動街頭啓発活動
令和6年12月11日(水)
臼杵地域は末広交差点(アニマード横)、野津地域は野津Aコープ前で早朝より、シートベルトの着用や交通ルールの遵守について、街頭啓発活動を行いました。


第18回歳末たすけあいチャリティーショー(臼杵会場)
令和6年12月1日(日)
第18回歳末助け合いチャリティーショー(臼杵会場)が、臼杵市民会館大ホールで開催され、臼杵地域の議員8名が出演しました。今年の演目は、舞踊「帰ってきた『かぐや姫』」でした。かぐや姫(副議長)と7人の麿(まろ)様の衣装をまとい、楽しく腰を振り踊る姿は、観客の皆さんにも好評でした。


第18回歳末たすけあいチャリティーショー(野津会場)
令和6年11月24日(日)
第18回歳末助け合いチャリティーショー(野津会場)が、野津中央公民館大ホールで開催され、野津地域の議員4名が出演し、毎年恒例となっている吉四六劇を行いました。練習不足のため、カンペをステージの足元に準備しての演劇でしたが、「天狗と吉四六」を熱演し、今年も観客の大きな笑い声が大ホールに響きました。


令和6年度 大分県市議会議長会議員研修会に参加しました
令和6年10月3日(木)
大分市レンブラントホテルで、大分県市議会議長会が主催する議員研修会が開催され、議員15名が参加しました。
初めに、大分県市議会議長会の退任役員の表彰式が行われ、大分県市議会議長会会長の二宮 博 氏(大分市議会議長)より、感謝状の贈呈がありました。
また、研修会では、大正大学教授の江藤俊昭氏が、「議会改革による『議員のなり手不足』打開の道 ~『住民自治の根幹』としての議会の作動」と題して、また、合同会社ソナエルワークス代表社員で、備え・防災アドバイザーの高荷智也氏が、「メディアでは語れない防災対策」と題して、それぞれ講演がありました。


議会用タブレット端末を導入しました
令和6年9月10日(火)
臼杵市議会では、議会ICT化の取り組みとして、9月定例会より議会用タブレット端末を導入いたしました。
今後は、タブレット端末及びペーパーレス会議システムを活用し、これまで議案書・その他各種会議資料等の作成にかかっていた印刷費用の削減や事務負担等を軽減を図るとともに、大量の資料管理を容易にし、各種連絡や情報収集など事務の効率化を進めていきます。


大分県民スポーツ大会 議員ソフトボール競技に出場
令和6年8月24日(土)
第77回大分県民スポーツ大会(2024年度)の議員ソフトボール(公開競技)が行われ、県内14市・郡の議員及び県議会議員が参加する議員ソフトボール競技が、別府市野口原ソフトボール場でトーナメント方式で開催されました。
臼杵市議会は、週2回の練習を行い、大会に臨みましたが、1回戦で大分市議会と対戦し、残念ながら「5対33」という大差で負けてしまいました。来年は1回戦突破を目指し、がんばります。
おおいた夏の事故ゼロ運動街頭啓発活動
令和6年7月12日(金)
臼杵地域は末広交差点(アニマード横)、野津地域は野津Aコープ前で早朝より、シートベルトの着用や交通ルールの遵守について、街頭啓発活動を行いました。


議員間討議会を立ち上げました
令和6年6月28日(金)
臼杵市議会では、常任委員会(総務委員会、建設産業委員会、教育民生委員会)ごとに選定した政策テーマに関する調査・研究を行い、関連する市民・団体等から現状と課題・問題点などの意見を聞いた上、その解決策・改善策をまとめ、市長に対して政策提言等を提出する取り組みを行っています。
今回、各常任委員会が掲げた政策テーマについて、全議員で情報共有し、議員間で様々な意見や提案などを行う場として、「議員間討議会」を立ち上げました。
今後は、本市の重点施策や重要課題に対して、議会全体で共通認識し、政策課題などの改善・解決に向け、議員間で自由で建設的な意見を出し合い、議会による政策立案や政策提言等の推進を図り、市政発展に寄与することを目指していきます。
「ユネスコ食文化創造都市の推進」に関する提言書を市長に提出
令和6年5月30日(木)
建設産業委員会が、令和5年6月から令和6年3月にかけて、「臼杵高校ユネスコ部」や「ほんまもん農産物推進ネットワーク」、「臼杵市料飲店組合」、「大分県漁業協同組合青年部臼杵支部」など、4 団体と意見交換会を開催し、本市の食文化のさらなる推進と強化に向け、市長に対して提言書を提出しました。
臼杵市議会業務継続計画(議会BCP)を策定
令和6年5月28日(火)
臼杵市議会では、大規模災害などの非常時にあっても、議事・議決機関、住民代表機関として、議会の機能維持を図り、議会機能を継続するため、必要な組織体制や議会・議員の役割と行動基準などを定めた臼杵市議会業務継続計画(議会BCP)を策定しました。
春の全国交通安全運動街頭啓発活動
令和6年4月8日(月)
臼杵地域は末広交差点(アニマード横)、野津地域は野津Aコープ前で早朝より、シートベルトの着用や交通ルールの遵守について、街頭啓発活動を行いました。


令和5年度 その他の議会活動
「大分県漁業協同組合青年部臼杵支部の組合員」と意見交換会を開催
令和6年3月9日(土)
建設産業委員会が、『漁業関係者から見る食文化創造都市の取組について』をテーマに大分県漁業協同組合青年部臼杵支部の組合員と意見交換会を開催しました。
意見交換会では、ユネスコ認定による新たな施策や漁業における人材不足解消などの現状や課題解決に向けて、活発な議論が交わされました。


議場に大型モニターを設置
令和6年3月5日(火)
議場の音響および映像機器の老朽化に伴い、議会システムの更新を行い、新たに議場内に 2台の大型モニターを設置し、令和6年3月定例会開会日より運用を開始しました。


「地域振興協議会の支援」について、市長に提言書を提出
令和5年12月19日(火)
総務委員会では、令和5年8月から11月にかけて、市内18地区の地域振興協議会の内、訪問を受け入れて頂いた16地区の地域振興協議会の役員の方々と意見交換会を開催し、各協議会が抱える後継者・協力者不足、活動費の確保、事務局体制不足といった主な課題について、市長に対して、提言書を提出しました。
市長からは、「市民の声を聴き、取りまとめていただいた提言を真摯に受け止めて検討していきたい」とコメントをいただきました。
初の議場コンサートを開催
令和5年12月19日(火)
臼杵市議会では、多くの市民の方に気軽に議場に足を運んでいただき、議会を身近に感じてもらうとともに、議会や市政に関心を持ってもらうきっかけとして、初めて議場コンサートを開催しました。
今回は、「音彩+One(おといろぷらすわん)」(演奏者:バイオリン 上尾髙二、ピアノ 桑原美穂、パーカッション 江藤淳也)により、議場で5曲ほど演奏していただきました。
「ほんまもん農産物推進ネットワーク」と意見交換会を開催
令和5年12月14日(木)
建設産業委員会が、食文化創造都市の推進を支えるほんまもん農産物の生産者の方々から、生産者がおかれている現状と、生産者から見る食文化創造都市の取り組みや今後必要とされる施策について意見交換会を開催しました。


議場の傍聴席に手話通訳者
令和5年9月19日(火)
令和5年4月に施行された手話言語条例を受けて、傍聴に来られた聴覚に障がいのある方等に対して、手話通訳を実施する取り組みを初めて行いました。当日は市内のろう者や手話サークル等関係者に向けて、議会が要請した手話通訳士が交代で、 議員の質問や執行部の答弁などを手話通訳しました。
「臼杵市料飲店組合」と意見交換会を開催
令和5年9月14日(木)
建設産業委員会が、臼杵市料飲店組合の組合員と「食文化創造都市の取組」について意見交換会を開催しました。意見交換会では、「料理にストーリー性を持たせる取組」といった内容の提案や「イベントの開催時間の検討」など、さまざまな御意見を聞くことができました。


「電子黒板の活用状況」をテーマに意見交換会を開催
令和5年9月6日(水)
教育民生委員会では、市内の小・中学校、それぞれ各1校の職員と「電子黒板の活用状況」をテーマに意見交換会を開催しました。教室を回り活用状況を見学したあとの意見交換会では「拡大出来たりすぐに消すことができるようになり、前に出ることが苦手な子どもたちも電子黒板に書きたいと前に出る機会が増えた。」などたくさんの御意見を聞くことができました。




旧県立野津高校跡地利活用事業について、市長へ提言書を提出
令和5年6月30日(金)
旧県立野津高校跡地利活用事業として、令和2年に公募により株式会社N E X T F A R M が利活用事業者として正式決定し、同社により令和4年9月にオープンした「大分プラス学園」が、経営不振を理由に本年2月に突然事業を停止しました。
臼杵市議会ではこの事業停止を重く受けとめ、令和5年3月に「旧県立野津高校跡地利活用事業に関する調査委員会」を設置し、事業停止に至るまでの経緯や事実確認等の調査を進めてきました。
この度、調査委員会による調査結果がまとまったことから、市長に対して提言書を提出しました。
「臼杵高校ユネスコ部」と意見交換会を開催
令和5年6月16日(金)
建設産業委員会が臼杵高校ユネスコ部の生徒20名と「食文化創造都市の取組とユネスコ部の活動」をテーマに意見交換会を開催しました。意見交換会に先立ち、議員から議会の仕組み等の説明や庁舎議会棟の議長室や各種委員会室の案内を行いました。
意見交換会では、「文化祭での食文化に関する展示」や「郷土料理だけのお祭りの開催 」といった食文化を伝えるための方策や市が今後必要と感じる施策について大変貴重な意見が提案されました。