公開日 2024年5月2日
更新日 2024年4月30日
大規模な地震発生後、家具・電気器具の転倒による火災や停電後の電気復旧時に火災が多く発生しています。
以下の「地震火災を防ぐポイント」を参考に、万が一に備えましょう。
事前の対策
・住まいの耐震性を確保する |
・家具等の転落防止対策(固定)を行う |
・感震ブレーカーを設置する (感震ブレーカーとは?詳しくはこちら) |
・ストーブ等の暖房機器の周辺は整理整頓し、 可燃物を近くに置かない |
・住宅用消火器等を設置し、使用方法について確認する |
・住宅用火災警報器を設置する |
地震直後の行動
・停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、
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・石油ストーブやファンヒーターからの油漏れの有無を確認する |
地震からしばらくして(電気やガスの復旧、避難から戻ったら)
・ガス機器、電化製品および石油器具の使用を
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・再通電後は、しばらく電化製品に異常(煙、におい)
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その他日頃からの対策
・消防団や自主防災組織等へ参加する |
・地域の防災訓練へ参加するなどし、 発生時の対応要領の習熟を図る |
お問合せ
臼杵市消防本部
TEL:(0972)62-2303