公開日 2021年7月19日
更新日 2021年7月21日
近年、局地的大雨の増加と都市化による田畑などの減少により、住宅や道路などへの浸水被害が全国各地で多発しています。
そこで、臼杵市では下水道計画区域内において内水氾濫による被害を軽減するソフト対策として「内水ハザードマップ」を作成しました。
内水ハザードマップとは、内水氾濫による浸水が想定される区域や浸水する深さ等の情報および避難場所に関する情報を地図上に表示し、加えて大雨時の行動や普段から取り組める対策などの情報を盛り込んだ防災マップです。
他の防災マップとあわせて活用し、豪雨時の避難等の参考としてご活用ください。
この内水ハザードマップは、平成15年9月11日の台風14号の降り方(既往最大83mm)を引き伸ばした大雨(1時間当たり100mm)が降った場合に想定される「浸水の範囲と深さ」や「避難所」などを示したものです。
内水ハザードマップ地図面[PDF:2.78MB]
内水ハザードマップ情報面[PDF:947KB]
問合せ先 上下水道工務課
PDFの閲覧にはAdobe Systems社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード