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デザート・その他

公開日 2021年5月21日

更新日 2021年5月25日

見たい料理を押してください。

かぼすゼリー

★調理時間
 15分
★エネルギー(1人分)
 70Kcal

 材 料(4人分)

  • かぼす汁・・・50cc
  • 粉寒天・・・2.5g
  • 砂糖・・・35g
  • 水・・・200cc

 作り方

  1. 水を沸騰させ粉寒天を混ぜてよく煮溶かす。
  2. 1を火からおろし砂糖を加えて溶かす。
  3. 2にかぼす汁を入れて混ぜ、容器に入れて冷蔵庫で冷やし固める。

※粉寒天をよく煮溶かした後に、かぼす汁を加えると上手に固まります。

パインケーキ

★調理時間
 30分
★エネルギー(1人分)
 132Kcal(天板1/20枚)

材 料(天板1/2枚)

  • 薄力粉・・・200g
  • ベーキングパウダー・・・10g
  • 砂糖・・・80g
  • 卵・・・6個
  • ニンジン・・・80g
  • マーガリン・・・30g
  • サラダ油・・・50g
  • ドライパン・・・100g

 作り方

下準備

  • マーガリンを溶かしておく
  • オーブンを180度に温めておく
  • にんじんはすりおろしておく

作り方

  1. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。
  2. 溶いた卵と砂糖、すりおろしたにんじんを混ぜ合わせる。
  3. (2)に(1)とドライパインを混ぜ、溶かしたマーガリン、サラダ油を加えて混ぜる。
  4. 天板にオーブンシートを敷き、その上に(3)を流して、180度のオーブンで20分くらい焼く。
  5. 焼き上がったら、切り分けて盛りつける。

※オーブンによって焼き加減が変わるので、途中で様子を見てください。

さつまいもとリンゴの重ね煮

★調理時間
 30分
★エネルギー(1人分)
 104Kcal

 材 料(天板1/2枚)

材料

  • さつまいも・・・160g(1本)
  • りんご・・・80g(1/4本)

調味料

  • 砂糖・・・大さじ2
  • サラダ油・・・小さじ1弱
  • バター・・・10g
  • 食塩・・・小さじ1/5
  • レモン汁・・・少々
  • 水・・・少々

 作り方

  1. さつまいもとりんごは皮をむき2~3cmの幅に切る。
  2. 鍋に油をしき、全体量の1/3の、さつまいも、りんごを重ねて入れ、その上にバター、砂糖を入れる。これを3回繰り返す。水を加えて蒸し煮にする。
  3. 少し煮えたらレモン汁を加える。

※デザート感覚で、パンによく合います。

黒砂糖豆

★調理時間
 13分
★エネルギー(1人分)
 119Kcal

 材 料(4人分)

  • ロースト大豆・・・90g
  • ごま・・・小さじ1
  • 黒砂糖・・・40g
  • 水・・・小さじ1

 作り方

  1. フライパンか小鍋に、ごま、黒砂糖、水を入れてよく混ぜる。(まだ火にはかけない)
  2. 大豆を入れて、さらによく混ぜて調味料が大豆にからまったら、火にかける。
  3. しゃもじなどで、かき混ぜいると、一粒ずつパラパラになってきます。できあがり。

※水がちょっと多かったり、(2)の混ぜが足りないと、パラパラになりにくいです。(これはこれでおいしいです)
※量が多い給食では、黒砂糖と水を火にかけて溶かし、ごまを入れ、煮立ったらロースト大豆を入れて混ぜながらからめて作ります。

納豆みそ

★調理時間
 5分
★エネルギー(1人分)
 76Kcal

 材 料(4人分)

  • ひき割り納豆・・・20g
  • 豚肉(5mm角切り)・・・30g
  • 赤みそ・・・大さじ2
  • 砂糖・・・大さじ1と1/2
  • 炒め油・・・適量

 作り方

  1. 豚肉をフライパンでよく炒めておく。
  2. (1)に残りの材料を入れ、火にかけずによく混ぜ合わせる
  3. よく混ざったら軽く火を通す。

※ごはんにかけて食べます。
※給食では量が多いので、(2)から火にかけ、力一杯練っています!

フルーツ白玉

★調理時間
 20分
★エネルギー(1人分)
 118Kcal

 材 料(4人分)

  • 黄桃(缶)・・・80g
  • パイン(缶)・・・80g
  • みかん(缶)・・・60g
  • バナナ・・・1本
  • 白玉粉・・・80g
  • 水・・・適量

 作り方

白玉団子を作る

  1. 白玉粉に、水を少しずつ加えながら、耳たぶくらいのかたさになるように練っていく。
  2. (1)を、一口大のサイズに丸めて団子を作る。平らにつぶすと茹でやすい。
  3. なべにお湯を沸騰させ、2を入れ、浮いてきたら冷水にとる。

果物の準備

  1. バナナは輪切りにし、桃などの缶詰の汁につけて変色を防止する。
  2. 缶詰の果物は、食べやすい大きさに切っておく。

仕上げ

  1. 白玉団子を冷水からあげて、水気を切る。
  2. 果物と白玉団子を混ぜ合わせる。好みで、缶詰の汁も入れる。

石垣もち

★調理時間
 45分
★エネルギー(1人分)
 150Kcal

 材 料(5個分)

  • 薄力粉・・・100g
  • 砂糖・・・大さじ2
  • ベーキングパウダー・・・小さじ1
  • 塩・・・少々
  • 卵・・・1個
  • 水・・・80cc
  • さつまいも・・・170g
  • アルミカップ・・・5個

 作り方

  1. 蒸し器を加熱しておく。
  2. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。
  3. さつま芋は、1cm角に切り、水につけておく。
  4. 卵、砂糖、塩、水を混ぜ合わせ、水分を切ったさつまいもも加える。
  5. (4)に(2)を混ぜ合わせ、アルミカップに入れる。
  6. よく蒸気の立っている蒸し器に入れ、約30分蒸す。竹串を刺して、何もつかなければ出来上がり。

※大分県の郷土料理です。
※給食では、ご飯やおかずもあるので、半分の量で「ミニ石垣もち」として出すことが多いです。

金時豆のケーキ

★調理時間
 30分
★エネルギー(1人分)
 170Kcal

 材 料(4人分)

  • 薄力粉・・・200g
  • 砂糖・・・120g
  • ベーキングパウダー・・・10g
  • 卵・・・6個
  • マーガリン・・・30g
  • サラダ油・・・50g
  • 金時豆(茹で)・・・280g

 作り方

下準備

  • マーガリンを溶かしておく。
  • オーブンを180℃に温めておく。

作り方

  1. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。
  2. 溶いた卵と砂糖を混ぜ合わせる。
  3. (2)に(1)と金時豆を混ぜ、溶かしたマーガリン、サラダ油を加えて混ぜる。
  4. 天板にオーブンシートを敷き、その上に(3)を流して、180℃で20分くらい焼く。
  5. 焼き上がったら、切り分けて盛りつける。

※オーブンによって焼き加減が変わるので、途中で様子を見てください。
※給食では、砂糖等で味つけしていない茹でただけの金時豆を使用します。生地が甘いので、全体的にほのかな甘さの仕上がりです。
※いろいろな種類の豆で試してみてください。

手作りアーモンドカル

★調理時間
 10分
★エネルギー(1人分)
 76Kcal

 材 料(4人分)

  • かえりいりこ(食べるいりこ)・・・20g
  • 細切りアーモンド・・・25g
  • ごま・・・小さじ1

調味料

  • 砂糖・・・小さじ1
  • みりん・・・小さじ1
  • 濃口しょうゆ・・・少々

 作り方

  1. フライパンに調味料を入れて混ぜ合わせる。※まだ火にはかけません。
  2. (1)に、かえりいりこ、アーモンド、ごまを入れて、よく混ぜる。※まだ火にはかけません。
  3. ある程度混ぜ合わせたら、調味料がからむように混ぜながら火にかける。

フルーツのヨーグルトあえ

★調理時間
 10分
★エネルギー(1人分)
 70Kcal

 材 料(4人分)

  • みかん缶・・・80g
  • 黄桃缶・・・120g
  • パイン缶・・・120g
  • プレーンヨーグルト・・・80g

 作り方

  1. みかん・黄桃・パインの缶を開け、ザルにあげる。
  2. 黄桃・パインを一口大に切る。
  3. フルーツとヨーグルトと和える。

※バナナやりんごを入れてもおいしいです!

やせうま

★調理時間
 ゆで麺の時:約15分
 手作り麺の時:約40分
★エネルギー(1人分)
 91Kcal

 材 料(5人分)

  • やせうま用ゆで麺・・・150g
  • きな粉・・・40g
  • 砂糖・・・30g
  • 塩・・・少々

麺を手作りする場合

  • 中力粉・・・150g
  • 塩・・・少々
  • 水・・・適量(80g程度)

※上記は、給食での分量です。給食では、ご飯やおかずもあるので、少なめで出しています。

 作り方

  1. きな粉・砂糖・塩を混ぜ合わせておく。
  2. ゆで麺を、たっぷりの熱湯で茹で、ザルに打ちあげる。
  3. (2)に(1)をまぶしたら、できあがり。

手作り麺の作り方

  1. 中力粉と塩を混ぜ合わせ、水を少しずつ加えながら、耳たぶくらいのやわらかさにこねる。
  2. 俵型に丸めて並べ、20分くらいぬれ布巾をかけ、ねかせる。
  3. (2)をのばして、たっぷりの熱湯で茹で、ザルに打ちあげる。

やせうまとは

 もとは平安時代に都落ちした貴族の子どものおやつとして、乳母が考え出したものと伝えられています。
 この乳母の名前が『やせ』。このやせが、小麦粉に塩と湯を加えて耳たぶくらいの固さにこねて作った団子のタネを、手で伸ばしてゆであげ、きな粉をまぶしたものを作ってあげたました。するとその子が「やせ、うまうま」とおねだりしたそうです。それで『やせうま』という名前がついたとか。
 この団子のタネを、指の腹で平らにつぶすようにして、細長く引き伸ばしながらみそ仕立ての野菜たっぷりの汁に入れていったものを、『団子汁』と呼んでいます。
 団子汁は全国各地にありますが、団子がきしめんのように細長いのが大分流です。

 給食センターでは「やせうま」の麺を注文して、茹でるところから作ります。
 家でも食べたことがあるかな?

  • 臼杵市役所臼杵庁舎TEL:0972-63-1111(代表)
  • 臼杵市役所野津庁舎TEL:0974-32-2220(代表)

※直通のダイヤルインや通話料金、電話交換システムに関することは、お問合せページをご覧ください。

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