公開日 2020年11月24日
更新日 2021年5月25日
以下の5つの場面では感染のリスクが高まります。この5つの感染リスクが高まる場面が生活に潜んでいないか確認しましょう。
【場面1】飲食を伴う懇親会など
- 飲酒の影響で気分が高揚すると、同時に注意力が低下したり聴覚が鈍くなったりすることで大きな声になりやすい。
- 敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると感染リスクが高まる。
- 回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
- 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて感染のリスクが高まる。
- 大人数の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため感染リスクが高まる。
【場面3】マスクなしでの会話
- 飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
- 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
【場面4】狭い空間での共同生活
- 長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
【場面5】居場所の切り替わり
- 居場所が切り替わると気の緩みや環境の変化により感染リスクが高まることがある。
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