公開日 2020年9月18日
更新日 2025年6月27日
障害者手帳(身体、療育、精神)をカード化できるようになりました
大分県では、令和2年10月から「カード型」の障がい者手帳を発行することができるようになりました。
新規・更新・再交付の申請の際に、「カード型」か従来の「紙型」の手帳のいずれかを選ぶことができます。また、今お持ちの「紙型」の手帳から「カード型」に変更することもできます。
※「カード型」の発行に手数料はかかりません。
対象となる障がい者手帳
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
紙型手帳からカード型手帳への変更申請に必要なもの
- 写真(無帽、たて4cm✕よこ3cm、1年以内に撮影したもの)
- マイナンバー(個人番号)の分かるもの
- 紙型の手帳
カード型手帳の特徴
【メリット】
- 運転免許証や保険証と同じ大きさなので、財布等に入り持ち運びに便利
- 紙の手帳と比べて、破れや汚れなどで傷みにくい
- サービスを利用する時、提示しやすい
【デメリット】
- 文字か小さいため、見づらい
- 顔写真が白黒になる(レーザープリンタで印刷するため)
- 住所変更等が多くある方は、裏面の備考欄が不足する
- 身体障害者手帳については、スペースの都合上、障がい名が短縮されて記載される
- カードのため紛失の可能性が高まる
詳しくは、大分県のHP「カード型障害者手帳の交付を開始します」をご覧ください。
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福祉課