公開日 2019年2月1日
更新日 2021年3月1日
人・農地プランとは?
人・農地プランは、人と農地の問題を解決するための「地域」の未来設計図です。
地域の農業者の話し合いによって、
- 今後の中心になる経営体(個人・法人・集落営農)はどこか
- 地域の担い手は、十分に確保されているか
- 将来の農地利用のあり方
- 中心となる経営体とそれ以外の農業(兼業農業・自給的農業)の役割分担を踏まえた地域農業のあり方
- 農地中間管理事業の活用方針
- 近い将来の農地の出し手の状況(いつ頃、どのくらい出す意向か)
などの内容を、皆さんで考えていきます。
人・農地プラン関連施策
平成24年度(2012年度)から始まった「人・農地プラン」は、国(農林水産省)施策として作成が推奨されておりさまざまな補助金事業などの要件となっています。
代表的なものとしては、新規就農者関連や担い手支援・農地基盤整備に関する施策などで「人・農地プラン」の作成(改定)が要件の一つとなっております。詳しくは各事業担当部署などにお問合せください。
作成(改定)された 人・農地プランの公表
臼杵市「人・農地プラン」検討委員会で承認となったプランについて、次のとおり公表します。
- 平成24年度人・農地プラン[PDF:185KB]
- 平成25年度人・農地プラン[PDF:253KB]
- 平成26年度人・農地プラン[PDF:406KB]
- 平成27年度人・農地プラン[PDF:879KB]
- 平成28年度人・農地プラン[PDF:289KB]
- 平成29年度人・農地プラン[PDF:176KB]
- 平成30年度人・農地プラン[PDF:292KB]
- 平成31(令和元)年度人・農地プラン[PDF:68.4KB]
- 令和2年度実質化された人・農地プラン[PDF:151KB]
人・農地プランの実質化およびその工程表などの公表について
国により「人・農地プラン」施策の制度見直しが行われ、プランの水準を高めるための「実質化」と呼ばれる取組が制定されました。臼杵市では、まずは既存の旧臼杵・旧野津の広域エリア2プランを見直し、これを実用化プランとするべく再作成を行うことで全体の指針とすることを目指します。
また、これに伴い「人・農地プランの具体的な進め方について」(令和元年6月26日付 元経営第494号経営局長通知)に基づき、基準に沿って判定したプラン区域および全体プランの工程表について次のとおり公表します。
お問合せ
農業委員会事務局(野津庁舎)
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