公開日 2019年2月12日
更新日 2025年4月22日
臼杵市では、不妊治療を受けているご夫婦の経済的負担の軽減と少子化対策の推進を図るため、不妊治療の一部を助成しています。治療を行った年度によって、助成内容が異なりますので、ご自身の治療期間に該当する年度をご確認ください。また、これから治療を考えている方へのご相談も受け付けております。詳しくは子ども子育て課までお問合せください。
- 不妊治療開始前の検査について
- 大分県 不妊治療費(先進医療)助成制度のご案内
- 令和7年度治療分(令和7年4月1日~令和8年3月31日に行った治療)
- 令和6年度治療分(令和6年4月1日~令和7年3月31日に行った治療)
- 治療年度がまたがる場合について
- 申請場所
- 不妊治療に関する相談について
- 不妊治療と仕事の両立について
不妊治療開始前の検査について
大分県の妊活応援検診費(不妊検査費)助成制度の対象となる場合があります。詳細は大分県ホームページをご確認ください。
問い合わせ先:大分県こども未来課
大分県不妊治療費(先進医療)助成制度のご案内
大分県の不妊治療費(先進医療)助成制度について、詳細は大分県ホームページをご確認ください。
当該治療において、こちらの制度を利用した場合は、臼杵市の申請の前に、大分県からの給付決定通知書が必要になります。
令和7年度治療分(令和7年4月1日~令和8年3月31日に行った治療)
助成対象者
臼杵市に住民票がある夫婦(事実婚関係も含む)であり、次のすべてに該当する方
- 助成金の交付申請の日から起算して、一年以上臼杵市に住所を有する見込みがある
- 助成金の交付申請日において、市税の滞納がない
- 医療機関により不妊症と診断され、その治療を受けた
助成対象の治療
- 医療機関における不妊治療(凍結保存管理料については、当該不妊治療に使用したものに限る)
- 医療実施証明書の発行に要した費用
※医療実施証明書以外の文書料、差額ベッド代、食事料など治療に直接関係のない費用を除きます。
※国や大分県の助成制度、医療保険各法に基づく高額療養費制度や付加給付制度を優先的に活用していただき、当該制度により交付される金額を控除した額を、助成対象費用とします。
助成額
1組の夫婦につき1年度あたり上限20万円
申請期間
1年度内の不妊治療ごとに、当該治療が終了した日が属する月の末日から起算して1年以内
申請に必要な書類
必須書類(市様式はクリックするとPDFでダウンロードできます)
市様式
☐臼杵市不妊治療費助成金交付申請兼請求書(様式第1号)[PDF:73KB]
☐医療実施証明書(様式第2号)[PDF:69.1KB]
☐臼杵市不妊治療費助成金交付申請に係る同意書(様式第3号)[PDF:71.3KB]
ご自身で準備するもの
☐当該不妊治療に係る領収書および明細書の原本(検査内容や薬剤内訳がわかるもの)
☐本人確認書類(マイナンバーカードなど)
☐申請者名義の通帳(口座番号が分かるもの)
該当者のみ
☐当該申請に係る治療において大分県の助成を受けた方は、給付決定通知書
☐高額療養費または付加給付等を受けた場合は、支給決定通知書(*持っている方は、限定額認定証)
☐事実婚関係にある方は事実婚関係に関する申立書(様式第4号)[PDF:30.4KB]
☐その他市長が必要と認める書類
令和6年度治療分(令和6年4月1日~令和7年3月31日に行った治療)
助成対象者
次のすべてに該当する方
- 法律上の婚姻をしている夫婦または事実婚関係にある夫婦
- 臼杵市民として市内に居住している方(事情がある場合、夫婦いずれか一方でも可)
- 市税の滞納がない方(助成金交付申請日時点)
- 医療機関が不妊症と診断し、不妊治療を受けている方
※年齢上限・所得制限はありません。
助成対象の治療
医療機関における不妊治療に要した費用
※文書料、差額ベッド代、食事料など治療に直接関係のない費用を除きます。
※保険診療及び大分県の助成制度、医療保険各法に基づく高額療養費制度や付加給付制度を優先的に活用していただき、当該制度により交付される金額を控除した額を、助成対象費用とします。
助成額
1組の夫婦につき1年度あたり上限20万円
申請期間
治療終了日の翌日から1年以内
申請に必要な書類
必須書類(市様式はクリックするとPDFでダウンロードできます)
市様式
☐R6年度 臼杵市不妊治療費助成金交付申請兼請求書(様式第1号)[PDF:161KB]
☐R6年度 医療実施証明書(様式第2号)[PDF:88.8KB]
☐R6年度 臼杵市不妊治療費助成金交付申請に係る世帯調書及び同意書(様式第3号)[PDF:99.9KB]
ご自身で準備するもの
☐当該不妊治療に係る領収書および明細書の原本(検査内容や薬剤内訳がわかるもの)
☐本人確認書類(マイナンバーなど)
☐申請者名義の通帳(口座番号がわかるもの)
該当者のみ
☐当該申請に係る治療において大分県の助成を受けた方は、給付決定通知書
☐高額療養費または付加給付等を受けた場合は、支給決定通知書(*持っている方は、限定額認定証)
☐事実婚関係にある方はR6年度 事実婚関係に関する申立書[PDF:114KB]
☐その他市長が必要と認める書類
申請年度がまたがる場合について
2年度にわたって対象不妊治療を行ったときは、申請期限内である場合に限り、2年度分の申請を併せて行うことができます。
申請場所
場所:ちあぽーと
事前に予約が必要です。下記の予約フォームから申請するか、お電話でお問い合わせください。
電話:0972-72-1086(直通)
※プライバシーが守られるお部屋にご案内し、担当者が書類の確認をいたします。
不妊治療に関する相談について
相談窓口:おおいた不妊・不育相談センターhopeful(ホープフル)
不妊治療と仕事の両立について
リーフレット:不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック[PDF:1.47MB](厚生労働省)
リーフレット:不妊治療と仕事の両立のために[PDF:5.88MB](大分県)
厚生労働省ホームページ:不妊治療と仕事との両立のために
県ホームページ:不妊治療と仕事の両立について
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