公開日 2019年2月1日
更新日 2019年2月28日
小・中学校などの施設は、多くの児童・生徒が一日の大半を過ごす学習と生活の場であり、またその多くが地震や台風などの災害時には地域住民の避難場所としての役割を果たすことからも、その安全性の確保は極めて重要であります。
平成20年6月に地震防災対策特別措置法が改正され、昭和56年5月以前に旧耐震基準を用いて建築された、下記の表に該当する公立学校などの校舎などについて、耐震診断(2次診断)を実施した建物ごとにその結果を公表することが義務付けられました。
対象校 | 公立小学校・中学校・幼稚園 | |
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対象建物 | 非木造施設 | 2階建て以上または延床面積200平方メートルを超える建物 |
木造施設 | 3階建て以上または延床面積500平方メートルを超える建物 |
これを受けて、臼杵市ではこれまで実施してきた小・中学校施設などの建物ごとの耐震診断結果の状況を公表します。また、今後の耐震改修状況などについては、随時、臼杵市教育委員会ホームページにて情報を更新し、また教育委員会事務局においても閲覧いたします。
なお、一覧表で使用している用語については「用語説明」を参照してください。
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教育総務課
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