公開日 2019年2月15日
更新日 2020年9月9日
風水害への備えは大丈夫ですか
台風や豪雨の威力は計り知れません。いざという時に備え、家の内外で対策をとっておきましょう。
家の内外の風水害対策
屋根
瓦のひび・割れ・ずれ・はがれはないか。トタンのめくれやはがれはないか。
外壁
亀裂はないか。腐りや浮きはないかをチェック。
窓
ひび割れ、窓枠のがたつきはないか。また強風による飛来物などに備え、外側からの処置を。
ベランダ
鉢植え、物干し竿など、飛ばされそうなものは屋内に入れる。アンテナの固定を確認。排水口も確認。
雨戸
雨樋に詰まった落ち葉や土砂を取り除く。継ぎ目がはずれていないか確認。雨戸のガタツキや緩みは補強し、隙間は板で覆う。
その他
庭木に支柱を立てたり、鉢植えやごみ箱などは室内に入れておく。浸水の恐れのある場合は、日ごろから土嚢などを準備しておく。
台風・豪雨がきたときの心得10ヵ条
- 台風や大雨に関する情報をよく聴く
- 土砂崩れや河川の増水に注意する
- ガスの元栓は必ずしめる
- 懐中電灯、電池、ロウソク、ラジオを用意する
- 避難できるよう持ち出し品、飲料水を用意する
- 浸水に備えて家財道具を高いところへ移動する
- 雨戸を閉める。戸やすき間にテープを貼る
- 屋外のもので飛ばされそうなものは固定するか室内へ
- 病人、乳幼児、お年寄りは安全な場所へ
- 家族で避難所、避難経路を確認する
お問合せ
防災危機管理課
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