公開日 2021年12月28日
更新日 2025年6月23日
「後期高齢者医療制度」は、平成20年4月より老人保健制度に代わって創設されました。
この制度は大分県後期高齢者医療広域連合により運営されています。
市町村では、保険料の徴収、窓口での各種申請の受付など、被保険者の便益を図る事務を行っています。
制度についての詳細は、以下のページにてご確認ください。
保険料について
後期高齢者医療の保険料は、被保険者一人ひとりに課せられます。
保険料率は大分県内の全区域で均一で、2年ごとに見直しがあります。
令和6・7年度保険料は以下のとおりです。
保険料 = ①均等割額 + ②所得割額 | |||
保険料の 賦課限度額 |
上限80万円 *令和6年度のみ、令和5年度末時点で75歳以上又は障害認定による加入者の負担限度額:73万円 |
||
①均等割額 | 被保険者1人あたり 59,200円 | ||
②所得割額 | 賦課のもととなる所得金額(※) × 所得割率11.55% *令和6年度のみ、賦課のもととなる所得金額が58万円以下の方の所得割率:10.62% |
(※)賦課のもととなる所得金額 ・・・ 前年の総所得額及び山林所得金額並びに株式・長期(短期)所得金額等の合計から基礎控除額43万円を控除した額(雑損失の繰越控除は適用しない)
保険料、通知書の見方、納付方法などについての詳細は、以下のチラシをご覧ください。
・令和7年度 後期高齢者医療保険料について_チラシ[PDF:518KB]
保険料についてのさらに詳しい情報や、保険料の試算は、以下のページをご確認ください。
・大分県後期高齢者医療広域連合ホームページ 保険料について
お問合せ
税務課
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