公開日 2026年8月19日
近年夏場には農業用水が不足する事態が見受けられ、本年も梅雨明けから雨が少ないため農業用水が不足傾向にあります。
限られた農業用水を有効に活用するためにも、農業用水の計画的な使用と節水にご協力をお願いします。
農業用水を有効に活用しましょう
① 浅水管理による節水を行いましょう
水田は、これから水が必要となる時期を迎えます。限られた農業用水を有効に活用するためにも、地区の水利組合などで協議して計画的な活用をお願いします。
また、「戻し水」など水田に水を流す際には浅水にとどめ、自然に水が減るのを待って土が乾ききる前に再び浅く水を入れるなどの浅水管理に努めましょう。
こうした作業で土壌に酸素を供給しながら、根に過度な負担をかけずに吸水力を回復させることが可能です。稲の穂ができる「幼穂形成期」が近づいたら飽水管理へと変えていきます。
② かんがい設備の有効使用をお願いします
ピーマン等の園芸品目においてもかんがい設備の活用は必要となります。園芸品目等への水分供給以外の活用は極力控えるとともに、みなさんで協力して有効な農業用水の活用を心がけましょう。
③ セーフティーネットなどの確認を忘れずに
近年の気象状況の変化により、安定した農作物の収穫が厳しい状況が続いています。農業者の皆様は、収入保険や共済保険などに加入するなど、農業経営安定化のための諸制度を有効にご活用ください。
お問い合わせ先
臼杵市農林振興課 農業振興グループ 【代表】0972-63-1111 【直通】0974-32-2220
JAおおいた南部営農経済センター営農部 【臼杵地域】0972-63-1147 【野津地域】0974-32-2535
中部地域農林水産業気象災害等相談窓口(大分県中部振興局) 097-506-5732