水稲の主要害虫であるトビイロウンカについて令和７年７月16日付けで大分県から防除対策の徹底について情報が届きました。例年よりトビイロウンカの飛来が早まっている可能性が高いため、今後の拡大が懸念されます。また、斑点米カメムシについても、令和７年8月4日付けで大分県から注意報が発令されています。今後、増殖に好適な条件が続くことから、発生量が増加する可能性があります。イネカメムシも同様に増加する可能性があります。
今後、病害虫発生情報を大分県ホームページ等で注視し、被害にご注意ください。
「大分県のお米に関するページ」に、大分県病害虫対策チームをはじめ九州各県の病害虫防除所へのリンクの他、関係情報を掲載していますので、近隣県を含めた発生状況の把握等にご活用ください。

令和7年度_注意報第4号_大分県_普通期水稲_斑点米カメムシ類[PDF：720KB]
令和7年度_病害虫防除技術情報_第5号_大分県_水稲_トビイロウンカ[PDF：824KB]
04-2_（国チラシ）イネカメムシ対策リーフレット[PDF：608KB]

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