公開日 2024年2月5日
更新日 2024年2月5日
令和6年1月1日に発生した能登半島地震において、石川県では甚大な被害を受けており、現在でも多くの方が避難所での生活を強いられています。
このような中、大分県は、1.5 次避難所の後方支援要員として、大分県職員2名・市町村職員2名の計4名で班を編成し、第1班の派遣を1月26日(金)に開始しました。今年度中、派遣を継続することとしています。
臼杵市においても、2月5日から2月11日までの7日間、第3班の一員として、本市の防災担当課である防災危機管理課から「和田 敬生」主幹を派遣することになりました。和田主幹は、下記の内容にて後方支援を行います。
【派遣期間】
令和6年2月5日(月)~2月11日(日) 計7日間
(大分県2名、臼杵市1名、日田市1名 計4名)
【派遣場所】
石川県金沢市 いしかわ総合スポーツセンター
【業務(支援)内容】
1.5 次避難所の運営
避難者の受付・センター内の避難者の住居となる災害用テントへの避難者の誘導や案内・テント内の整備や清掃が主な業務です。基本的には、3交代勤務となります。
※1.5 次避難所・・・被災地外の一時的な避難施設
- ▲臼杵市防災危機管理課 和田敬生 主幹
- ▲臼杵市長より激励を受ける和田主幹
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