今季三年目を迎えるプロ野球独立リーグ九州アジアリーグの大分B-リングスが、今年も国宝臼杵石仏で必勝祈願を行い、フジジンの杜スタジアムでキャンプインしました。今季は元巨人の岡崎GM、元近鉄の山下監督、昨年限りでNPBを引退した内川選手を迎え悲願の初優勝を目指します。昨年から大幅に選手が入れ替わり、臼杵市出身の本田凪汐選手（明徳高出）も加入しました。 キャンプ期間中は海辺婦人学級による炊き出しやあいさつ運動を行うなど、市民との交流も予定されています。
リーグは今季から宮﨑サンシャインズが加入、火の国サラマンダーズ、北九州下関フェニックスの4球団でリーグ戦を行います。臼杵市では、5月と7月に公式戦を行う予定です。

【キャンプ期間】 2月1日（水）～24日（金） 期間中はご自由にキャンプの見学ができます。 みんなでB-リングスを応援しましょう！

また、2月2日には海辺婦人学級（東佳子会長、会員66名）による郷土料理の団子汁と石垣餅などが振る舞われました。この後、練習を再開し打撃練習で汗を流しました。