公開日 2020年4月16日
更新日 2021年10月21日
本日、防災危機管理課内に『新型コロナウイルス特別対策室』を設置しました。
本市は、新型コロナウイルス対策に関し、本年2月26日、市長を本部長とする「臼杵市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、感染拡大防止に取り組んでいます。
このようなもと、国内感染の収束が見通せず、先行きも不透明な状況が続いており、政府は「緊急事態宣言」を行うとともに、「緊急経済対策」を決定しました。
これを受け、4月13日、対策本部会議を開催し、国の施策への対応および市の対策の検討実施について協議しました。
また、市内経済対策、安心・安全な市民生活の確保対策に向け、折しも本市市議会から、昨日、本市の対策強化の提言を受けたことも踏まえ、市と市議会が一丸となり、総合的、迅速かつ的確に対応するため、本日、新型コロナウイルス特別対策室を設置し、取り組むこととしましたので、お知らせいたします。
なお、新型コロナウイルス関連の相談窓口に関しましては、これまで同様、それぞれの担当課となりますのでご注意ください。
組織、場所、体制
1.組織名:「新型コロナウイルス特別対策室」(防災危機管理課内に位置づけ)
2.場 所:臼杵庁舎東棟1階(常設)
3.体 制:職員6名体制(兼務) ※今後の状況により、専任や増員を検討します。
新型コロナウイルス特別対策室の分掌事務
1.新型コロナウイルスの感染拡大の防止支援。(主管は保険健康課)
2.新型コロナウイルスに関する情報収集および資料作成。
3.新型コロナウイルスの対策に係る庁内の調整。
4.新型コロナウイルス感染症対策本部会議事務局。(感染防止対策事務局は保険健康課)
5.その他、新型コロナウイルスの対策に関すること。
※注)新型コロナウイルスの相談窓口は、それぞれの担当課となります。