市役所開庁時間内ですが、「印鑑登録証明書」および「住民票」は「うすき市民カード」をお持ちで暗証番号を登録されている方については「自動交付機」で発行できます。

住民票・印鑑登録証明書・戸籍などには、市役所側で設定した有効期限はありません。証明書の提出先に「○ヵ月以内」に発行されたものが有効なのかをご確認ください。

謄本とは原本の内容全部を記載したものです。抄本とは、その中で必要な部分だけを抜き出したもののことです。

戸籍謄（抄）本には「父母の氏名および続柄」が記載されています。また用途や世帯構成の状況によっては、世帯主・続柄を記載した住民票で証明できる場合もあります。提出先に具体的にご確認のうえ請求をお願いします。

戸籍・身分証明書は本籍地のみでしか発行できません。ただし、平成24年8月1日から「おおいた広域窓口サービス」への加入により、県内の参加する市や町で戸籍謄抄本・附票・身分証明書の交付が受けれるようになりました。詳しくは　おおいた広域窓口サービスをご覧ください。

市が発行する死亡診断書は年金請求時および郵便局の簡易保険の受取時にのみ交付できます。窓口に年金証書や保険証書を提示し、交付を受けてください。なお、上記目的以外に使用する場合は、病院に請求していただくことになります。

世帯主・本籍地・筆頭者名は住民票上に必ず標記させなければならないものではありませんので、省略することができます。これらの表示の有無については、お客様自身に選択していただくことになり、住民票の提出先によっては、「本籍地などが省略されているものは不可」という場合もありますので事前に提出先にご確認ください。

平成20年5月の法改正により、住民票の申請ができる方は従来より限定されています。

1. 本人または同じ住民票に記載される同一世帯員の方
2. 国・地方公共団体の機関
3. 上記以外で住民票の記載事項を確認するため正当な理由がある方
   （自己の権利行使や義務履行に必要な場合など）

お手元に住民票があって、記載事項の確認のみならできますが、それ以外の場合はお答えできません。

申請の際に、「○○××番地から現在までの住所履歴が必要」など、証明してほしい内容を具体的に窓口にお申し出ください。改製などによって住民票の写しで証明できない方は、戸籍の附票を本籍地の市区町村に請求していただきます。

うすき市民カードをお持ちの方で、暗証番号を登録している方であれば、自動交付機で発行することができます。

印鑑登録証明は、各種証明書のうち個人の財産に係る最も重要な証明書です。そのため、交付に関する取り扱いについては総務省より指導があり、全国的に統一された取り扱いとなっています。臼杵市でもそれに従い条例を制定して証明書交付時には必ず印鑑登録証の提示を求めています。

できます。その際はご本人の印鑑登録証（うすき市民カード）と代理人の印鑑（認印）が必要です。なお、窓口で本人の住所・氏名・生年月日・電話番号を請求書に記入していただきますので代理の方にお伝えください

印鑑登録証（うすき市民カード）と手数料（1通300円）をご持参ください。

お教えすることはできませんので、印鑑登録証明書を取得したうえで、登録印の印影をご確認ください。

登録した印鑑は必要ありませんが、印鑑登録証（うすき市民カード）が必要です。

「印鑑登録証（うすき市民カード）」と現在登録されている印鑑および新しく登録したい印鑑（改印したい印鑑）と官公署発行の顔写真付き身分証明書をご持参の上、ご本人様が窓口へお越しください。（印鑑登録廃止申請と印鑑登録申請を提出していただきます）

印鑑登録は住民登録をしている市町村のみで登録できますので、転出（死亡）と同時に廃止になります。現在の住所地の市役所にて、印鑑登録の手続きをしたうえで印鑑証明書の請求をお願いします。

お手元に戸籍があって、記載事項の確認のみならできますが、それ以外の場合はお答えできません。

本籍・筆頭者が表示された住民票を取得することで、ご確認いただけます。戸籍証明を請求される際は、必ず「本籍・筆頭者」を明らかにしていていただきますので、あらかじめご確認ください。

できます。転籍届を提出いただくことで、届出の日をもって臼杵市に戸籍が編成されることになります。